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2009 
October 26
viyon.jpgちょっと前に、友達と見に行ってきたのです。
浅野忠信さん演じる大谷という小説家と、松たか子さん演じるその小説家を愛した妻の物語・・・太宰治生誕100周年を記念した?作品です。
ちょっと内容がサラフラシンクロ(笑)。

太宰作品は実は読んだことが教科書くらいでしかない私。どこか湿っていてえろくて、人を引き付けるイメージがありました。きっと映像化したらこんな感じ・・・?俳優さんたちが豪華で魅せられました。
そしてサラフラシンクロ~といってましたが、借金を重ね外に愛人を作ってしまうような夫をささえ、愛した妻佐知がフライヤの姿にかぶるんですよねー(笑)。
じゃあ大谷はサラマンダーか、というとそうでもないような。逆にレイ様のようにも思える(愛人作ったりはしなさそうだが、どうしても身勝手な風に思えてるので・・・ごめんよ、レイ様)。でも、その姿に惹かれる男たち・・・たとえば弁護士の辻はちょっとレイ様っぽかったな~。大谷の愛人はラニに思えてくる・・・(妻の姿を見ても堂々としていて、心中未遂を起こし、不敵に笑ってしまうような)。となるとやっぱり大谷はサラマンダーか・・・(心中はしなさそうだけど)。
そんな馬鹿な妄想をしながら見ていました。
女は強いよ・・・本当に!

でも映画マナーのなっていない大声で感想を言うオバちゃんに遭遇!してしまい、そっちのほうに意識がいってしまったのが残念・・・(大谷が「どうしようもない男」なのもわかる、愛人が「ひどい女やなー」も分かる。だが、口に出してしゃべるな!ラブシーンで「ええ身分やなー」もいうな 笑)最初びっくりして、もう最後は笑うしかなかったよ。映画館マナーは守ろうよーオバちゃん(涙)!
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